Amazonフレッシュとは？メリットやデメリットをやさしく解説

そんな方はぜひ「Amazonフレッシュ」をお試しください。

Amazonフレッシュは「生鮮食品」に特化したネットショッピングサービス。

野菜やお魚、牛乳などスーパーで売っている生鮮食品を最短4時間で当日中に配達してくれます。

「初回30日間無料」で利用できますし、いまなら「3,000円分のお試しクーポン」がもらえます。

この記事ではAmazonフレッシュの魅力や欠点を紹介します。

関連記事：amazonプライム会員のメリット・デメリットを徹底的に検証してみた。

Amazonフレッシュとは

Amazonフレッシュは「生鮮食品」を中心としたネットショッピングサービス。

現代生活に欠かせないサービスとなっている「amazon」ですが、野菜やお魚などいわゆるスーパーで買える商品は鮮度が命のため、配送に時間がかかる通販は不向きな領域でした。

そこを改革するべく始まったのが「Amazonフレッシュ」

注文してから最短4時間で当日中に配達！受取りも朝8時〜深夜0時まで指定できるので、鮮度を保った状態でお届けできます。

ただし、4時間で配達するのはどこの地域でもできるわけではなく、現在は東京都・神奈川県・千葉県の対象エリアでのみ利用可能です。

また、Amazonフレッシュはプライム会員とは別に毎月500円の料金が必要です。

「初回30日間無料」で利用できますので、まずは気軽にお試しください。

Amazonフレッシュの使い方

続いて、Amazonフレッシュの使い方を紹介します。

1. Amazonフレッシュに登録

まずは「Amazonフレッシュ」への会員登録が必要です。

Amazonフレッシュは「30日間の無料体験」が可能。無料期間内に解約すればいっさい料金はかかりませんのでご安心ください。

なお、Amazonフレッシュはプライム会員向けのサービスです。

つまり、Amazonフレッシュを利用するには

• Amazonプライム会員
• Amazonフレッシュ

両方の会員登録が必要です。

2. お好きな配送時間を選ぶ

まずはお届け時間を予約します。

当日中から選択可能
お届け時間は「8~10時」から「22~24時」まで2時間単位で選択できます。

ご注文から最短4時間で当日お届け。
朝8時から深夜0時まで受取OKだから忙しい時も安心ですね。

3. 商品を探してお買い物

ここまでできたら、あとは買いたい商品を選んで注文するだけですね。

• 野菜
• 果物
• お肉
• お魚
• アイス

などなど、様々な食材が選択できます。

食材だけでなく、日用品も購入できます。
スーパーで買えるものは何でも手に入ると思って良いですね。

6,000円未満の場合は送料が500円かかってしまう点だけご注意ください。

Amazonフレッシュのメリット

ここからはAmazonフレッシュの評判をチェックしながら、Amazonフレッシュの魅力を紹介します。

配達が速い

ご注文から最短4時間で当日お届け！
やはりこのスピード感がAmazonの魅力ですね。

最近アマゾンフレッシュをよく利用してる。イトーヨーカドーのネットスーパーより配達が早くていい。品揃えは負けるけど

— 機関車やえもん (@yaemons) 2018年1月25日

アマゾンフレッシュを試してみたら、届くの早いし野菜美味しいし色きれいだし夜遅くまで届けてくれるし冷凍魚の切り身はありがたいし近所のスーパーより安いしいいことしかなかった

— 長崎あずさ (@_azuazu) 2018年4月7日

朝早い時間から配達可能

前日の夜に注文しておいて、翌日の朝8-10時に届けてくれます。

買い物に行く時間を節約できますね。もちろん休日もこの時間です。

朝から予定のない休日は昼過ぎまで寝てしまう私にとって、アマゾンフレッシュがいい目覚ましになってる⏰

朝8-10時の間にピンポンしてくれて、届いた品を次々と冷蔵庫に入れてるうちに、シャキッと目が覚めるので。

ただのアラームだと止めて二度寝しちゃうんだよね…ありがとうアマゾンフレッシュ

— 松島世奈 (@matsushima_sena) 2018年4月21日

品質が良い

Amazonだからといって、品質が悪くなるわけではありません。

野菜やお魚を新鮮な状態で届けてくれます。

アマゾンフレッシュ会員になったけど、まじでびびったアイスとか牛乳までキンキンに冷えた状態で持ってくるからねもうスーパーいらねーwww pic.twitter.com/TyvydEQ8uN

— KENTO (@KenPad_chan) 2018年4月29日

アマゾンフレッシュが届いた。優しい感じの息子さんが丁寧に持ってきてそっとおいてった。
レタスが品切れだったのでいい方のレタスをくれた。レタスが無料になった。
ロメインレタスだな。奥さんが何かを作れといいながら寝た。
アンプが来ているがいじるのは明日にしよう。

— kurara (@kurara04066312) 2018年4月23日

レシピごと注文できる

今日は何を作ろうかな？

困った時にAmazonフレッシュはレシピを紹介してくれます。

このレシピをクリックすると…

こんな感じで必要な食材をまとめて注文できます。

これは楽チンですね！

クックパッド／アマゾンフレッシュで食材購入できる新機能 – 流通ニュース https://t.co/YnaYuNK7ab pic.twitter.com/Q96FeAVZ5H

— ★料理レシピ最前線★ (@konnreko30) 2018年4月25日

毎日の献立に悩んでいる方の強い味方ですね！

Amazonフレッシュのデメリット

どんなサービスも良いことばかりではありません。続いてはAmazonフレッシュの残念な点を紹介します。

対象エリアが限られている

Amazonフレッシュは便利なサービスですが、まだまだ対象エリアは限られています。

2018年5月現在では東京・千葉・神奈川の一部のエリアのみ。

早く対象エリアが広がるといいですね。

アマゾンフレッシュ使ってみたかったけど配送エリア外だった_(┐「ε:)_

— くりゆ (@criveilles) 2018年4月20日

アマゾンフレッシュ、覗いてみたら商品のラインナップがすごく良くてテンションあがったけど一転「あ～ごめん君んとこは配達してないから」って追い出された。泣

— ふたば（41w👶♂→0m） (@futa___min) 2018年2月28日

送料がかかる

Amazonというと「送料無料」が話題となり、日本の配達市場を大きく変えたサービスです。

しかし、Amazonフレッシュは500円の送料がかかります。送料を無料にするには6,000円以上の注文が必要です。

スーパーで6,000円以上の買い物なんてしませんよね？

これが3000円くらいだといいのですが、いまのところ送料はちょっと高い印象です。

ちなみにアマゾンフレッシュは税抜6000円以上買うと送料500円が不要になるので、毎回6000円は超えるように調整しています。

ミネラルウォーターとペットボトル茶、レンチン玄米、カットしめじ、刻みネギ、豆乳ヨーグルトあたりが毎回買うラインナップ。

— 松島世奈 (@matsushima_sena) 2018年4月21日

引きこもりが加速する

まあ当然のこうなりますよね笑
家でごろごろしたい人にはうってつけのサービスです。

アマゾンフレッシュなるシステムやばくね
引きこもり量産されるやん

— たむら (@ota320) 2018年3月6日

とうとうアマゾンフレッシュにも登録しちゃって引きこもりが加速する…

— 琢磨/SCC4日西2・Ｎ16ab (@kureten) 2018年4月18日

Amazonフレッシュは初回30日間無料

Amazonフレッシュは「初回30日間無料」で利用できます。

月額500円ですが、30日間以内に解約すれば料金はいっさいかかりません。

さらに、いまでは「3000円分のクーポン」が貰えます！

これはAmazonフレッシュのサービスを浸透させる目的があります。

以前は「Amazonファミリー」でも「3900円分のクーポン」を配布していましたが、いまではなくなってしまいました。

クーポンがもらえる内に、早めに登録しましょう！

お試しでアマゾンフレッシュなるものを利用してメープルシロップや青汁などを注文してみた。

— Irulan (@Irulan_Corino) 2018年4月17日

アマゾンフレッシュは2度つかってみて、価格も品質も納得したし、平日に買い物いかなくてよいという負担減はありがたい。個人的事情で、食材が固定化すると献立バリエーションの少なさと、冷蔵庫に在庫があることのプレッシャーが……お試し以降どうするか迷っている。

— ズゴッ子 (ｽﾞ◔ᴗ◔ｺﾞ) (@zugocco) 2018年4月16日

Amazonフレッシュのまとめ

まだまだ世間的には馴染みのないAmazonフレッシュですが、だからこそ「3,000円分のクーポン」がもらえるのはいまだけです！

「初回30日間無料」で利用できますので、まずは気軽にお試しください。

関連記事：amazonプライム会員のメリット・デメリットを徹底的に検証してみた。