私はこれまで何百冊もの本やマンガをKindleで購入してきました。
Kindleは移動中も本を読めるし、部屋の中もスッキリといいこと尽くしです。Kindleがない生活なんて、私には考えられません。
そんなKindleに「キッズモデル」が新たに登場しました。
1,000冊以上の子供向けの本が読み放題。
タブレットと違って、読書専用端末なので、子供が不適切なコンテンツにアクセスすることはありません。
目に優しいE-Inkディスプレイを搭載していて、本物の紙のような読み心地です。タブレットと比較すると、長時間読書しても、目の疲れは最小限に抑えられます。
さらに、安心の見守り機能で子供がどんな本を読んでいるか把握することができます。
万が一、落として壊してしまっても、2年間でしたら無料で交換できます。
価格は10,980円と通常のKindle(8,980円)よりは高額ですが、保護カバー付きで1,000冊以上の本が読み放題ということを考えると、むしろ割安ですね。
「読書が好きだけど、図書館が近くにない」、そんなお子さんにぴったりの端末です。
この記事では「Kindle キッズモデル」の特徴をやさしく解説します。
- 価格は12,980円
- 基本性能は通常の「Kindle」と同一
- 1,000冊以上の本が読み放題
- 本物の紙のような読み心地
- どんな本を読んでいるか確認可能
- 保護カバー付き
- 落として壊れても2年間は無料交換
関連記事:4種類のKindle端末を徹底比較!おすすめはどれ?
Kindle キッズモデルの魅力
1,000冊以上の本が1年間読み放題
Kindle キッズモデルの1番の魅力はやっぱりここ!
「読書が好きだけど、図書館が近くにない」、そんなお子さんにぴったりです。
- 銀河鉄道の夜
- 世界の歴史
- ハリーポッター
- 星の王子様
- オズの魔法使い
- トイストーリー
- ことわざ辞典
などなど、児童書の名作や学習マンガから、「ハリー・ポッター」、「名探偵コナン」、「ドラえもん」、「ディズニー」などの人気シリーズまで、たっぷり読むことができます。
好奇心旺盛なお子さんにはどんどん本を読んでもらって、色々な知識を吸収してもらいたいですよね。
目に優しいE-Inkを使用しているので、必要以上に目が悪くなる心配もありません。
お子さんの成長を考えたら、10,980円は安い先行投資といえるかもしれませんね。
読書専用だから不適切なコンテンツをブロック
Kindle キッズモデルは読書専用端末なので、お子さんが不適切なウェブサイトやSNSにアクセスする心配はありません。
不適切なコンテンツを遮断し、お子様にふさわしくない内容が目に触れることを防ぐことができます。
ここが、タブレットではなく、Kindleならではの特徴だといえます。
英語学習もかんたん
1,000冊の読み放題の本の中には、日本語だけでなく英語が登場することも。
そんなとき、辞書機能(Word Wise機能)をオンにすると、英語の本に出てくる難しい言葉に、簡単な単語で説明が表示されます。
英語の物語を読んでいる時にわからない単語があってもかんたんに知ることができます。
お子さんの英語がどんどん上達していきますね。
落としても安心の保護カバー
Kindleは精密機器。お子様にKindleを渡すとすぐに壊してしまわないか心配ですよね。
Kindle キッズモデルはあらかじめ専用の保護カバーが付属しています。
お子様がうっかりKindleを落としてしまっても、しっかり保護。
付属のキッズカバーは耐久性に優れており、お子様の小さな手にもフィットするようにデザインされているので重さを感じにくく、使いやすい仕上がりとなっています。
Kindleが壊れてもお取替え。2年間の限定保証付き
専用の保護カバーがあっても、うっかりテーブルから落としてしまったり、間違って水をこぼしてしまうことはありますよね。
Kindle キッズモデルは2年間の限定保証が付いているので安心。
アクシデントが原因でKindleが破損・故障などした場合でも、Kindleを返品すれば無償で交換できます。
パパ・ママも安心のみまもり設定
お子さんがどれだけ読書しているのか、どんな本を読んでいるのか、気になりますよね。
Kindle キッズモデルではペアレントダッシュボード機能を使って、子供の年齢設定、保護者による利用時間の制限、読書の進捗確認が簡単。
なお、Kindleキッズモデルは読書専用端末なので、インターネットやSNSにアクセスすることはできません。
不適切なコンテンツを遮断し、お子様にふさわしくない内容が目に触れることを防ぐことができます。
Kindle キッズモデル購入時の注意
Kindle キッズモデルを購入すると、お子様向けサービス「Amazon FreeTime Unlimited」の1年間の利用券が付いてきます。
FreeTime Unlimitedは1年間の使い放題期間が終わり、13カ月目からは有料期間に移行します(自動更新)。
このタイミングでの契約手続きはないため、解約手続きを忘れてしまうと自動的に料金が発生します。
月額料金は980円/月。プライム会員の場合は480円/月。気づかずに払い続けてしまうとかなり痛い出費です。
FreeTime Unlimitedは「ペアレント ダッシュボード」または「https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/contact-us」にていつでもかんたんに解約できます。
自動更新が嫌な方は、Kindleキッズモデルが届いた後、すぐに解約手続きを行っておきましょう。
Kindle キッズモデルの評判
発売後に更新します。
Kindle キッズモデルと通常モデルの比較
「Kindle」の通常モデルとキッズモデルの性能はほぼ同じです。
ストレージが大きいため、キッズモデルの方がやや高性能といえますね。
キッズモデル |
通常モデル |
|
---|---|---|
価格 | ||
大きさ | ||
解像度 | ||
ライト | ||
ストレージ | ||
バッテリー | ||
重量 | (カバー含む) |
|
広告 | ||
カバー | ||
保証期間 |
※2022年9月24日時点の料金です
キッズモデルは専用の保護カバーを搭載していますが、タブレット本体は通常モデルと全く同じものを採用。
よって、性能が見劣りすることはありません。
保護カバーが最初からついていて、1,000冊以上の本が読み放題なのは「キッズモデル」だけです。
ちなみに、キッズカバーは取り外し可能。通常のKindleとして使用することもできます。
Kindle キッズモデルのまとめ
- 価格は12,980円
- 基本性能は通常の「Kindle」と同一
- 1,000冊以上の本が読み放題
- 本物の紙のような読み心地
- どんな本を読んでいるか確認可能
- 保護カバー付き
- 落として壊れても2年間は無料交換
Kindle キッズモデルの1番の魅力は1,000冊以上の本が読み放題というところでしょうか。
「読書が好きだけど、図書館が近くにない」、そんなお子さんにぴったりの端末です。
好奇心旺盛なお子さんにはどんどん本を読んでもらって、色々な知識を吸収してもらいたいですよね。
目に優しいE-Inkを使用しているので、必要以上に目が悪くなる心配もありません。
お子さんの成長を考えたら、10,980円は安い先行投資といえるかもしれませんね。
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