最新作「ハロウィンの花嫁」を100倍楽しむためにコナン映画全作を一気に見返しました。
3週間くらいかかりましたが幸せな時間でしたね。
そこでコナン映画を完全網羅した全25作のオススメランキングを作成しました。
コナン映画 珠玉の名言と共にご覧下さい。
名探偵コナン 映画ランキング
1位 | ベイカー街の亡霊 |
---|---|
2位 | 天国へのカウントダウン |
3位 | 迷宮の十字路 |
4位 | 瞳の中の暗殺者 |
5位 | ハロウィンの花嫁 |
6位 | から紅の恋歌 |
7位 | 時計じかけの摩天楼 |
8位 | 緋色の弾丸 |
9位 | 純黒の悪夢 |
10位 | 異次元の狙撃手 |
11位 | 漆黒の追跡者 |
12位 | 世紀末の魔術師 |
13位 | ゼロの執行人 |
14位 | 紺青の拳 |
15位 | 天空の難破船 |
16位 | 戦慄の楽譜 |
17位 | 銀翼の奇術師 |
18位 | 探偵たちの鎮魂歌 |
19位 | 豪火の向日葵 |
20位 | 水平線上の陰謀 |
21位 | 11人目のストライカー |
22位 | 14番目の標的 |
23位 | 絶海の探偵 |
24位 | 紺碧の棺 |
25位 | 沈黙の15分 |
2020年の人気投票で「瞳の中の暗殺者」が第1位に選ばれました!
🏆結果発表🏆
総投票数5️⃣1️⃣万1️⃣4️⃣4️⃣票
劇場版「名探偵コナン」
今あなたが一番見たい作品
視聴者投票
第1位に輝いた作品は……✨✨✨✨✨✨✨✨
名探偵コナン
瞳の中の暗殺者
✨✨✨✨✨✨✨✨🎊放送は2月7日よる9時🎊 pic.twitter.com/DDV4OjdbZz
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) January 23, 2020
1位 ベイカー街の亡霊
ダメだ、もう打つ手がねえ
個人的No.1作品はベイカー街の亡霊
キャラが崩壊していたり、推理要素が薄かったりするものの、19世紀のロンドンという世界観が圧倒的
仮装空間という設定を存分に活用して、コナンを海外で活躍させることに成功。ホームズやモリアーティ教授らとのやり取りもたまらない。
阿笠博士の道具を使えないのも絶妙なアクセント。初めてみたときは物語がどのように進んでいくのか、とにかくドキドキ観ていた記憶がある。
批判はあるけど、それでも1番オススメできる興奮度No.1の最高傑作
2位 天国へのカウントダウン
コナンくんの側にいるとドキドキして心臓の鼓動で時間がわかるんだよ
コナン映画歴代最高のラストシーン
少年探偵団の活躍っぷりもこの映画がダントツであり、孤独な哀ちゃんを救うその役回りも完璧。
そして歩美ちゃんがとにかくカワイイ!
「まさか、別人か?」
哀ちゃんと間違えて園子を撃っちゃうお茶目なジン。
蘭ちゃん決死のダイブをガン無視してすぐにビルに登り直すコナンも相当ぶっとんでる。
留守電の声が聞きたくてお姉ちゃんに電話する哀ちゃんにキューンとなり、会場を混乱に巻き込む黒の組織の関わり方も完璧!
全ての要素が凝縮されたこの映画のラストシーンは絶対に超えられない!
関連記事:天国へのカウントダウンのラストシーンを超えるコナン映画は存在しない
3位 迷宮の十字路
やっと会えたっちゅうわけか
2016年コナン映画ファン投票で1位に輝いた名作であり、ファンが待ち望んでいた平次主演作品
京都の街並みになぞらえた謎の絵と手まり歌、
平次の初恋と和葉との恋の行方、
そしてコナン映画初の工藤新一復活と見所満載!
平次の初恋の相手が和葉というのも、当然の結果だけどロマンチックな演出。犯人の屑っぷりと安っぽいトリックがなければもっと順位が上だった
それにしても新一と平次は似すぎである。
4位 瞳の中の暗殺者
好きだからだよ、オメーのことが
この地球上の誰よりも
蘭ちゃんのヒロイン度が1番高い作品
ストーリーがしっかりしており、記憶喪失になる過程から記憶を取り戻すきっかけまで繊細に描かれている。作品構成は歴代No.1
そして、いきなり飛び出した誰よりもクサイセリフが上記。新一が蘭に告白したら「名探偵コナン」は終了だと思ってたからビックリ
こんなこと言われたら小学1年生でもトキメいちゃうよね!(生意気だけど)
関連記事:瞳の中の暗殺者こそ象徴的コナン映画作品
4位 ハロウィンの花嫁
僕が恋焦がれているのは、刑事の佐藤美和子なんだから
「いつかこんな日が来るとは思っていたんだけど・・・」
いきなり高木&佐藤刑事の結婚式シーンで始まる本作
最大の見どころは安室の警察学校同期4人が織りなすチームワーク
松田陣平が殉職する数日前、安室、松田、伊達、諸伏の4人が謎の爆弾犯「プラーミャ」と対峙するシーンは胸熱そのもの
最大の敵プラーミャの大物感、爆弾が織りなす緊張感、散りばめられた伏線、安室の暴れっぷり(笑)など、さまざまな要素が程よく組み込まれた良作。
最初から最後まで緊張感たっぷりの素晴らしい映画です。
ラストのオチも見逃せません(笑)
関連記事:ハロウィンの花嫁 感想・ネタバレ 安室同期組の活躍が胸熱な傑作
5位 から紅の恋歌
離したら、殺すで
殺人犯のセリフではございません、平次のセリフです。
ミステリー・アクション・ラブコメをバランス良く取り入れた良作
新一×蘭ちゃんでやり尽くしたラブコメが平次×和葉で蘇った。
百人一首をテーマにミステリーとラブコメが綺麗に融合しており、真相が明かされるシーンはとにかく切ない。わずか3日の特訓で高校チャンピオンと互角に戦う和葉(葉っぱちゃん)が驚異的。
クライマックスはまさかの「天国へのカウントダウン」の再現(笑)
関連記事:から紅の恋歌が取り戻したコナン映画らしさ
6位 時計じかけの摩天楼
だって、切りたくなかったんだもん。赤い糸は、新一と繋がってるかもしれないでしょ?
初代にして色あせない不朽の名作
コナン映画全作で蘭ちゃんがいちばん乙女な作品
赤い糸の映画を観に行くとか好きな人のラッキーカラー調べちゃうとか、女子高生っぷり全開。オールナイトの映画はおっちゃんじゃなくても止めると思うぞ。
犯人の屑っぷりも定評があり、シンメトリーじゃない自分の建築物を次々に爆破するとかぶっとんでる。
コナン映画爆発ラッシュの礎を作った男。
環状線が60km以下になると爆発するアイディアはお見事!「絶対に止まらない山手線」とか想像するだけで面白い
関連記事:「時計じかけの摩天楼」は色褪せない名作
7位 緋色の弾丸
見えたよ、勝利への道筋が
赤井ファミリーが初めて集結
最高速度は時速1000km。拳銃に匹敵するスピードで走る真空超電導リニア内で事件が発生します。
名古屋から山梨の車内を射抜く赤井秀一の狙撃もお見事ですが、詰将棋のように犯人を追い詰めていく羽田秀吉がかっこよすぎます。
それまで由美タンとずっといちゃいちゃしていたので、そこからのギャップもなお良しですね。
また、コナンと灰原のやりとりが多いのも見逃せないポイント。何とも言えない2人の関係は見ていてドキドキしますね。
また、犯人を殺そうとしたFBIに対して、最後まで犯人を守り切ったコナン。
犯人を殺さないというコナンの流儀が大切にされていることも、個人的な満足ポイントでした。
関連記事:緋色の弾丸 感想・ネタバレ |羽田秀吉カッコよすぎないか?コ哀映画No.1【名探偵コナン】
8位 純黒の悪夢
私はどんな色にもでもなれるキュラソー
前の自分より、今の自分の方が気分がいい
オープニングのカーチェイスが神
間違いなくコナン史上最高のオープ二ング
この映画で殺人事件は一切起きないけど、このオープニングで大量の死者が出ているはず
ミステリー要素は皆無に近いが、全精力を注いだアクションシーンはまさに圧巻!!
これ本当にコナンなの??
目的を忘れて赤井とケンカする子供っぽい安室くんも好き。赤井の「墜ちろ」で墜ちたコナンファンの人数は計り知れない。
9位 異次元の狙撃手
スナイパーに勝てるのはスナイパーだけ
狙撃シーンがとにかくカッコイイ
完成したばかりのスカイツリーをここまで上手く作品に活かしたのはお見事。展望台にいる犯人を狙撃するのはまさに異次元。
歴代映画で1番タイトルがしっくりくる作品。
「スナイパー」に徹底的にこだわっており、狙撃に対してコナンが一方的にやられるシーンが続く。
そして最後の沖屋のひとことにコナンファンなら超興奮すること間違いなし!!
関連記事:「異次元の狙撃手」の狙撃シーンは何度見てもカッコイイ
10位 漆黒の追跡者
大丈夫、ライフルは無理だけど拳銃なら
コナンファンの間で評価が分かれる作品
軍事ヘリ持ち出してきて東京タワーにマシンガン乱射する光景は「あれ、黒の組織ってこんなんだっけ?」と思わず冷めてしまう
それでも歴代映画で最もコナンが追い詰められた作品なのは事実で、アイリッシュが「工藤新一=コナン」だとスマートに見つけ出したのはお見事。
そして、蘭ちゃんが超人へと進化を遂げた作品です。
関連記事:「漆黒の追跡者」で黒の組織が見せたのは冷酷さ?乱雑さ?
11位 世紀末の魔術師
ひとつ助言しておくぜ…『世の中には謎のままにしておいた方がいいこともある』ってことをな
メモリーズ・エッグの演出がとにかく素敵
1999年の映像技術なのに何回見ても「うおおおーー!」ってなる。
映画初登場となったキッドの超大掛かりな作戦も好き。変電所爆発したり結構な極悪人だけど(笑)
クライマックスでスコーピオンが撃った銃弾をコナンのメガネがはじくところは超名シーン。
コナン映画史上で1番「君がいれば」が流れるタイミングが良かった作品。
12位 ゼロの執行人
僕の恋人は、この国さ
安室さんが主役の映画
電車の上でドライブするときの狂気の表情など、安室ファンにはたまらない内容。
謎に包まれた組織である「公安」を描いたやや大人向けの映画。
「警察の公安と検察の公安のちがい」「サイバーテロ」など、難解な内容になっており、理解できなかった子供たちも多いのでは…?
関連記事:ゼロの執行人で安室透の魅力が爆発した【感想・解説・ネタバレ】
13位 紺青の拳
「中身を言い当ててくれよ、名探偵。殺人という名の謎めいた拳の中身をな。」
シンガポール政府に絶対に恨まれているであろう映画
京極真が映画初登場ということで、キッドvs京極が一番楽しみにしていたところですが、わずか数カットで終わってしまい残念。
一番ガッカリしたのは、悪役の小者っぷり。タンカーで街を破壊して、ド派手にバズーカぶっ放して、やることが「鈴木財閥の令嬢誘拐」ってどうよ…。
「目的を持たない不完全な拳は危険だ。」
レオンの最初の殺人はお見事だと思いましたが、まさかこんな安っぽい言葉で京極さんの拳が止まるとは思いませんでした。京極さん、精神面脆すぎでは?
それでも、この映画のラストシーンは素晴らしかったですね。京極さんがずっと絆創膏をしていた理由がついに明かされました。
「いつも守られていると思ったら、私が京極さんを守っていたのね」
京極さんの頬が赤くなったシーンは可愛かったですね。
関連記事:【感想】紺青の拳は微妙?つまらないと感じた理由 ※ネタバレあり
14位 天空の難破船
工藤新一に変装したキッドがやりたい放題やった映画
俺がコナンだったらキック力増強シューズで直接キッドを蹴っちゃう。前作の「漆黒の追跡者」から一転して、とにかくコメディ重視な作品
ヤギと遊ぶキッドがカワイイ。面白いんだけど、テロリストの目的が「仏像」ってところがガッカリ。
間違いなく大人の事情で声優に起用された大橋のぞみちゃんの存在意義が意味不明でひたすらに邪魔。
15位 戦慄の楽譜
消せねえよ、心を熱くするこの歌声だけは
とことん「音楽」にこだわった作品
絶対音感で110番に電話をかけるシーンが印象的。そんなことできるんだ!とめちゃくちゃ驚いた。
綺麗な音楽をバックに連続殺人が起きたり、爆発と鍵盤のキーを絡めたりと徹底的に音楽を追求したのは好印象。
全体的には平凡なストーリーだけど、こういうテーマ性のある作品は好き
関連記事:【感想】「戦慄の楽譜」全てを包み込むアメイジング・グレイス
16位 銀翼の奇術師
「もうゲームは終わりにしようぜ、コソドロさん」
「そうだな君とかくれんぼするには日が暮れすぎたよ、探偵くん」
とにかく前半のキッドvsコナンが死ぬほど面白い。
ハングライダーをパラグライダーで追うシーンなど鳥肌モノ。正直そこだけで満足してしまった。
中盤の殺人事件はテレビ放送回のような印象でなくても良いレベル。
最後の緊急着陸ではまた盛り上がるけれど、前半部分を超えるほどではない。
蘭の唐突な告白は、もっと大事なシーンにとっておいて欲しかった。
関連記事:銀翼の奇術師の新一vsコナンは100回見直したいほどの名作だった
17位 探偵たちの鎮魂歌
じゃあ預けたわよ私たちの命、名探偵さん
主要キャラが総出演する記念すべき第10作
「オールスターながら実は警察が解決していた」っていう構成は好き。
登場人物が多いため事件の関連性がわからず頭の整理が大変だった。
「最愛の女性と犯罪を共有したかった」という犯人のセリフは強く頭に残っています。
ジェットコースターの爆弾を回収するなんて、キッドのハングライダーはどんだけスピードが早いんでしょうか。
関連記事:探偵たちの鎮魂歌の主役はコナンではなく意外な人物だった
18位 業火の向日葵
ひまわりの花言葉は「あなただけを見つめる」でもね、見つめているだけではいつかきっと後悔する。私のようにね
これまでのキッド作品が面白すぎたせいか、やや物足りない本作
キッド自身の魅力は衰えず、”使用人のため”という目的がわかったときは感動したが、「ひまわり」を壊そうとした犯人がイマイチ。
フランスでの殺人事件も蛇足感が強い。キッドが新一に化けるのにもあまり驚かなくなったな〜。
19位 水平線上の陰謀
犯人がアンタじゃなきゃいいと思って無実の証拠を集めようとしたからこうなっちまったんだよ
おっちゃんのための映画
コナンが推理ミスしておっちゃんが真実を言い当てる珍しい作品。
犯人が奥さんの顔に似ているという演出も好き。最後「一本背負い」でキメるのは待ってましたのひとこと。
しかし、それ以外は見所がない。つまり最初の60分くらいは平凡な映画…。船上は動けるスペースが限られているため難しいのだろうか。
20位 11人目のストライカー
私を止めたければ、11人目のストライカーとなって私のところに来い
自分がサッカー好きなこともありちょっと評価が厳しいかも(笑)
Jリーグ20周年とのコラボ作品であり、サッカーの教育的な要素が目立つ。
そのため、サッカー少年にはぜひ見て欲しいけど、コナン作品としては不要な場面も。
犯人の心情が丁寧に描かれているところは良いけど、それにしては復讐の規模が大きすぎる。片足を怪我してどうやってあそこまでの爆弾を…。
クライマックスの遠藤が頭から離れない(笑)
関連記事:「11人目のストライカー」はサッカー小僧にぜひ見て欲しい作品
21位 14番目の標的
ねえ、新一なら撃つ?
いくら腕に自信があるからって、わたしもうお父さんのこと信じられない!
こだま監督の作品で唯一低評価の映画
トランプの数字に見立てて、名前に数字がつく人物を順番に殺害していくという発想がとにかく面白い。
しかし、その他に作品中で印象的なシーンがほとんど存在しない。連続殺人も途中で途切れ、設定負けしている映画。
おっちゃんが警察を辞めた理由はカッコ良くて好き。何気にコナン史上初のキスシーンが登場している。
22位 絶海の探偵
大丈夫よ、どんなに迷っても見つけてくれるんでしょ。だって新一は名探偵なんだから
17作目にして久々に推理重視の作品
派手なアクションはなく、防衛省・海上自衛隊全面協力の元、リアルな国家の危機に立ち向かう。衛星電話が探知されたり、犯人をオービスで追ったりと芸が細かい。
最後、海に浮かぶ蘭ちゃんを電波時計で見つけるシーンは大好き。
とにかくリアルでツッコミ所が少ないが、それ故に印象に残るシーンも少ない。
スパイが相手のため犯人の心情についてドラマ性がないことも残念。
23位 紺碧の棺
300年後の今日、最初で最期の航海に出て、君たちを海面まで送り届け、二人の主人を追うように姿を消した…
ザ・最下位の常連
とにかくストーリーが平坦。終盤までほとんど盛り上がりがないまま進む。
冒頭のカーチェイスも存在意義が意味不明。理科の授業のような描写が多く、明らかに対象年齢を下げており、やや迷走期にあった作品。
とはいえラストシーンは見応えアリ!
元トレジャーハンターのおじさんのロングトークで綺麗に締めくくられています。
関連記事:紺碧の棺がラストシーンで見せた一瞬の輝き
24位 沈黙の15分
雪崩に巻き込まれた場合タイムリミットは約15分というからな。その15分が生死をわけるんじゃ。
コナン映画ランキング最下位といえば「紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」が定番すぎるので今回はこちらを選出。
GWに上映されるコナン映画において季節外れの冬の作品。
数え切れないほどのツッコミ所が登場する。
同情の余地が一切ないクソすぎる犯人。10億の宝石を探すために村を沈めようとするとか意味不明すぎる。
タイトルの”15分”はコナン映画15作にかけたものだが、無理矢理感が…。
関連記事:キミはラスト15分まで辿り着けるか?
Huluでコナン映画24作品が期間限定見放題
劇場版最新作「ハロウィンの花嫁」公開記念
「Hulu」で歴代コナン映画が24作品が見放題です。
※ 2022年4月25日時点の配信状況です。
※プライムビデオやNetflixでは配信がありません
緋色の弾丸はHulu独占配信
「dTV」や「U-NEXT」でもコナン映画は配信されていますが、日テレと提携している「Hulu」が1番充実しています。
Huluは「初回2週間無料」。
無料期間内に解約すれば料金はかかりませんので、お気軽にお試しください。
関連記事:Huluは本当に無料で利用できるのか?実際に確かめてみた
※本作品の配信情報は2022年4月25日時点のものです。配信が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはHuluのホームページをご確認ください。
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評価がとても具体的で、勉強になりました!!
確かに、14は設定が面白過ぎますね〜
ただ、蘭姉ちゃんを撃つシーンの演出がとても良かったので、個人的には4位と、かなり高いです。
『時計』『14番』は、両作ともかなり古い為、作画の面で劣るのは仕方ないのですが、やはりそこが物足りないですね〜
僕が思うのは、
『批判も多くある』
というのは、ベイカーだけでなく迷宮もそうと感じています。
迷宮は実際、公式投票で1位を獲得しており、(純黒・から紅・ゼロはありませんでしたし、何故か業火が入っていたりと、色々と疑問に残ることはありましたが)
多くのサイトで上位の座を取っていると思います。
ただ、その反面、
『京都っぽい感じ』を全面に出した作品であり、作中で京都の観光地を回るシーンがあるなど、僕ら京都府民にとっては有難い事です。
ただ、これを『中弛み』と感じたり、
『京都の感じを出させるのは良いが、内容が薄くなっていないか?』と考える方も多くいらっしゃると思います。
因みに、僕は京都府民でありながら後者です笑
実際、僕の劇場版名探偵コナンのランキングでは、他のこだま監督作品は
1位瞳、2位天国、3位ベイカー、4位14番、5.世紀末、6.時計、
と並んで上位にに立っていますが、
迷宮は11位(10位の異次元と交換するか検討中)で、かなりかけ離されています。
また、今まで色々なネットの意見を拝見して参りましたが、意外と迷宮が『こだま監督作品中だと最下位』と仰る方が多く、
逆に
『全作中最高!』と仰る方も非常に多かったです。
よって、『迷宮』も、『 ベイカー』と並んで賛否が分かれると感じております。
長文失礼致しました。
申し訳ございません!
大事な部分を書き忘れておりました。
『迷宮』に沢山の『賛』と共に大量の『否』もある理由で、
・京都にこだわり過ぎていて(何度も言うけど僕達とすれば有難いといえば有難い)、他のこだま監督作品より内容が少し薄くなっている
しか挙げておりませんでした。
他にも
・『義経になりたかったんや!』(だけではなかったですけど、どちらにしろ…)
という動機が今までの犯人とは違って印象にも残らず、
(森谷さん、沢木さん、如月さんのような美学に徹した形でも無いですし…)
自分の罪の隠蔽でもないという…
(風戸先生)
かといって森谷さん、沢木さん、如月さん、風戸先生の動機が良いとも思えませんが。
まぁ、『雑過ぎる動機』ですね。
また、
・これは『別に良いじゃないか』という方と、『いやこれは流石に…もう少しこだわれよ』という方と半々に分かれそうなのですが、
『コナン君が新一さんに戻るのが唐突過ぎるという点』ですね。
僕はこれに関しては良いと思うのですが、気にされる方が多いようです。
長々と申し訳ございませんでした…