すっかり私たちの生活に欠かせないものとなったAmazon
セールも頻繁に開催されており、商品を安く購入する方法の定番といえます。
しかし、Amazonのセールには注意点があります。
普段と変わらないお値段なのに「セール中」と表示されたり、中国製の粗悪製品が多数出品されています。
お値段だけを見て買い物をしてしまうと、セール期間のはずなのに損をしてしまうことも。
そこで、この記事ではAmazonのセールで損をせずに買い物をする方法を紹介します。
関連記事:Amazonで少しでも商品を安く買うために知っておきたい14の方法
セール前のお値段を確認する
これ知らないとマジで損です!
Amazonプライムデーのセール対象商品の中には、数日前に値上げしてからもう一度値下げして「40%off」などと表示し、安く見せているだけの商品が紛れ込んでます。
Chromeの拡張機能「Keepa」を使うと、Amazonの商品ページ上で価格変動が確認できます😉
リプ欄に続く↓ pic.twitter.com/3KjgRixCRu
— もなよ┃ゲームブロガー (@monayoooo) October 12, 2020
パソコンが使える方は、Google Chromeの拡張機能「Keepa」を使うと、Amazonの商品ページ上で価格変動が確認できます。
例えば、「セール前から5,000円OFF」の商品が、セール中に「セールだから5,000円OFF」と表示されていることがあります。
安いのは嬉しいですが、特別感がないですよね。
このようにAmazonに騙されることがないように、ぜひ「keepa」をインストールしてみてください。
国内製品のみを検索する
Amazonブラックフライデーで商品探すと、ほぼ100%わけわからん中華ブランドが出てきてうっとうしい。
と思った方は、URLの末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を付け足すとスッキリします。
国内倉庫発送の商品だけが表示されるので、あやしい中華ブランドはだいたい一掃できますよ。 pic.twitter.com/nsrOm8sqhu— やかもち@ちもろぐ (@Yacamochi_db) November 27, 2020
このツイートの通り、URLの末尾に
&emi=AN1VRQENFRJN5
を付け足すと、国内倉庫発送の製品だけが表示されるようになります。
中国製品にウンザリしている方はぜひお試しください。
Amazonのセールの開催時期を確認しておく
1月 | 初売り |
---|---|
5月 | 母の日セール |
6月 | 父の日セール |
7月 | プライムデー |
11月 | ブラックフライデー |
12月 | サイバーマンデー |
ほぼ毎月 | タイムセール祭り |
※2020年はコロナウイルスの影響もあり、10月にプライムデーが開催されました。
Amazonはほぼ毎月のようにセールが開催されています。
セール期間に突入したからといって、思ったほど安くなっていないのであれば、次のセールまで待つことも検討してみて下さい。
なお、Amazon最大のセールは7月の「プライムデー」と12月の「サイバーマンデー」です。
この2大セールより安くなることはほぼないので逃さないように注意して下さい。
なお、プライムデーはAmazonプライム会員でないと参加できないためご参加ください。
関連記事:Amazonプライムデー2020のおすすめ商品や参加条件まとめ【セール】
その他のAmazonセールの注意点
Prime Day 5つの誓い
・Prime Dayまで知らなかったブランドの品は買わない
・Prime Day直後にKindleの新モデルとか出ても暴れない
・直前1ヶ月だけ値上げされていたのを後で知ってもキレない
・Echoの新製品が値下げされてないとダダをこねない
・いつまでもゲル無重力クッションに騙されない— 山口真弘 (@kizuki_jpn) October 13, 2020
Fire TV Stickを購入する
頻繁にセールが開催されているように見えるAmazonセールですが、人気デバイスの「Fire TV Stick」がセールになっていることはほとんどありません。
Fire TV Stickがお安くなっている場合はぜひ購入してみてください。
関連記事:Fire TV Stickのセールはいつ?安く買う方法は?【最安値】